夏場のイベントTシャツ

夏場のイベントTシャツについてです。 この頃は地球温暖化の影響何でしょうか?毎年夏が暑くなっているような気がします。 一昔前まではドライTシャツというものがなかったのでコットンのTシャツしか選択肢がなかったのですが、この頃では暑い条件で着るTシャツはほぼ100%ドライTシャツになったと思います。
目次

まずは、ドライTシャツの特性で欠くことの出来ない吸水速乾について改めて。

吸水性:
これは毛細管現象といって、液体が細いところに入っていく現象です。ドライTシャツのポリエステル素材は多孔質になっており、液体を吸水・拡散させます。

速乾性:
基本的にドライTシャツは肌面がボコボコしていて外側の表面はなめらかになっています。この一方向に液体は進み表面で乾燥します。

また、ポリエステル素材はコットン素材の様な水分保持力は全くなく。理論上では強力な脱水をすれば、その時点で乾燥状態になるようです。この中間がナイロン素材で少しだけ水分を保持します。この少しだけ保持するってのが夏はとても良くて、肌に近い体温を奪う効果、気化熱を感じる為、涼しさを受けるようです。
汗を掻くとヒンヤリするのはナイロンが入っている素材になります。

さて、今回は地元山口の殆どの海の家が新型コロナウイルスの関係で営業を取りやめている中ですが、昨年から、山口市により整備・準備されていた美濃ヶ浜で数少ないイベント「Tiny&Big」が行われています。モヒートとカレーがメインメニューで、品ぞろえ充実中。

今年は他の場所でイベントが全くないので、インスタグラマー含めオシャレそうな人が連日押し寄せていて、そのSNS見た人がまた来るといった、好循環。
この夏、人が集まる瀬戸内大注目スポットになってます。

スタッフさんの話だと自分たちが飲食で売り上げを上げるのではなく、美濃が浜に飲食ブースがいっぱい集まりもっと多く賑わって欲しいとか。

金曜日夜と土日が開催日で、雨天はあっさり中止というのがパターン。スタッフの皆さんは朝11:00から夜20:00まで。長時間野外なので、暑くて大変。仕事だから海のすぐ近くとはいえ、入るわけにはいかないですね。。。

一昔前ならこういう場所でもコットンTシャツを着るしかなかったのでしょうけど、汗ですぐに重たくなるし、着替えても着替えても同じことの繰り返し。ドライTシャツだと、汗は書くけど肌に触れる部分はボコボコ凹凸があるので、ペッタリしないし、ドンドン表面に汗が移動し表面で乾燥していくので気持ち悪い感覚を軽減、もしくは効率の良い時はまるで感じないような場合も。

美濃が浜:
満潮の時はすぐ深くなる感じなのですが、干潮時にはかなり遠浅になります。ただし干潮になると水草が密集しているので気持ちよく泳げるかといえば?。

砂浜、海に向かって左側はエビの養殖場で時折、砂浜、海に向かって左隅に排水が流れます。このあたりの秋穂の海にはジュゴンが生息しているようで、日によって砂浜からも見る事が出来る。

美濃が浜の魅力:
・景観がこじんまりしていて、有限空間なので、おかしなものが入り込む余地がない。設備も新しく充実していて、綺麗。
・スタッフがかっこいい。
・キャンプサイトが無料。シャワーも使いたい放題で無料。
・そもそも、SUPをする人、ヨットに乗る人など、オシャレ人の潜在利用者が賑わいを作っている。
・スタッフが場所の責任者として機能している。TINY BARが起点でテーブル&イスなどがスタッフにより管理されている。新型コロナウイルスが継続していても、なくなったとしても来年はどうなるのだろうか?

山口キララ博[平成13年7月14日から9月30日来場者251万人]、山口ゆめ花博[平成30年9月14日から11月4日来場者136万人]の行われたアジスきららドームまで車で15分程度。

元々(1985~)、CAPE HOUSEというヨットハウスがあり、近年の立ち乗りサーフィンSUPの流行もあり、利用人口は増加していた為、山口市がトイレとシャワー施設、および駐車場、キャンプサイトなどを整備していた。

美濃が浜から左手に見える家はplage M(プラージュ エム)宿泊施設です。料金は一人1万円で4名以上から予約可能。

干潮時には小さい子供を伴った家族がやってきての水遊びが多く見受けられました。また、海と反対側に落ちる日没の風景が最高でした。

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