キヤツスルって書いてキャッスルと読みます

今回は会社名 株式会社キヤツスルについてです。

株式会社キヤツスルって何?って方、すみません。うちはCREVASSE(クルバス)と日頃名乗っておりますが、このCREVASSE(クルバス)と云うのは、元は洋服のセレクトショップの名前で、会社名はキャッスルと言います。

冒頭”ヤ”と”ツ”が大文字だったのは、そっちが正式名称。法人番号で引くと大文字の株式会社キヤツスルが出てきます。口語ではキャッスル、文語ではキヤツスル。

それって変じゃない?と思われた方。実はうちだけじゃなくそんな会社結構あるようです。「富士写真フイルム」「キヤノン」「キユーピー」「シヤチハタ」なんかがそう。フジフィルム、キャノン、キュービー、シャチハタって口では言いますよね。

これらの会社は字の見栄えがよいからそういう風にしているそうです。小さいカタカナが途中に入ると凹んだ感じに見えるとか。

実を言うと会社の登記の際には『キャッスル』でと司法書士さんにお願いしたのですが、司法書士さんが上記の雰囲気を加味して勝手に『キヤツスル』にしてしまったのか?今となってはよくわからないのですが、これはこれでむしろ良かったと前向きに思ってます。

ちなみにCREVASSE(クルバス)名、屋号という感じでしょうか?

屋号、家号(やごう)とは、一門・一家の特徴を基に家に付けられる称号のことである。日本、ヨーロッパにおいて使用されている例がある。日本の場合、家紋のように屋号を記号化・紋章化した屋号紋を指すこともある。また、前述の本来の屋号から派生して企業や店の名称などを屋号と呼ぶ場合もある。(Wikipediaより)

うちは元々CASTLE(キャッスル)という洋服のセレクトショップが山口県防府市にて設立。1992年の事です。もう、28年前ですね。。。1999年に鹿児島天文館にDivers Guide(ディベールギドゥー)と同年、山口市にCrevasse(クルバス)を作りました。

当時はパリコレなんかにも毎回(年2回)いってまして、インポートの洋服の比率がかなりありました。PAUL&JOERAF SIMONSChristophe Lemaireとかが流行り始めで取り扱ってました。

鹿児島のDivers Guid(ディベールギドゥー)は数年後当時のスタッフに譲ってしまったので、ホームページはCastleとCrevasseをそれぞれhttp://www.amehei.com/ https://crevasse.co.jp/にて作成しました。
現在はhttp://www.amehei.com/こっちはアクセス不能。
こっちはキーホルダーサイトとなっています。
https://crevasse.co.jp/

洋服中心だった商品構成からTシャツやキーホルダーサイトへ。他にも、楽天モールやyahooや自社サイトのTシャツサイトがもう一つクルバスがあります。話が長くなってしまいましたが、現在は会社名のキャッスルよりもクルバスの方が前に出ている感じです。

このサイトのドメイン名は『neo-form』今までにない感じですが、これからはここをメインに発信していきたいと思ってます。

All rights reserved (C) オリジナルTシャツクルバスまんが『オリジナルTシャツをクルバスでつくろう!』つくろう、キーホルダー。セレクトショップCASTLE楽天SINCE 1992

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